学習環境
学業をサポート
充実の施設設備
TDHでは、実践的な教育を行うため、最新設備と先端機器を導入。
先進的な歯科医療の現場と同様の環境を校内に作りトレーニングを行うことで、現場で通用するスキルをマスターしてもらいます。
- 基礎実習室
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明るく広々とした基礎実習室には、テーブルごとに画像モニターが設置されており、全員が授業内容を完全に把握できるよう配慮されています。
ここでは、歯科材料や治療器具についての基礎知識を身につけた後、マニキン(模型)を使った実習で歯石除去などの基礎トレーニングを積みます。実習には数名の教員が指導に入ります。わからないことはいつでも質問することができます。
- 相互実習室
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中庭から光が注ぐ相互実習室には、17台の治療ユニット、レントゲン室、レントゲン自動現像器、滅菌器など、最新の設備が整っています。
ここでは、交代で歯科衛生士役、患者役、アシスタント役を務めながら、実際の歯科医療に近い形での実習を行い、実践的な技術を磨いていきます。ユニット2~3台に一人の教員がつき、細部に渡る指導を行っています。
メディアリソースセンター
MRC(Media Resource Center)は、学業や歯科実務に関する情報検索やコミュニケーションの拠点。 参考図書だけではなく、様々な媒体に触れることを可能とすることで、学業と卒後計画を総合的・立体的に支援する機能をもっています。
MRC(Media Resource Center)の特徴
- 情報検索
図書・雑誌の閲覧、貸し出し、インターネット検索、DVD・CD・ビデオなどが利用できます。 - 就職活動
いつでも求人票の閲覧ができます。就職シーズンは放課後に就職相談も実施。卒業生に対しても情報の提供を行います。 - 自習室として
授業の予習・復習・課題のまとめなどに利用できます。各出版社の国家試験問題集も揃っており、受験勉強の場としても最適です。 - コミュニケーションの広場
クラスや学年を越えた情報交換や、教師と学生のコミュニケーションの場として利用されています。 - 卒業後の活動支援
患者さんと接するなかで生じた疑問や確認事項の解決の場として、多くの卒業生に活用されています。